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執筆者の写真Maki Yoshida

7月レッスンレポ【Cake d'été / リュバーブのタルト】

7月レッスン

Cake d'été / リュバーブのタルト

終了いたしました。


Cake d'été


レッスン時はサマーエンジェルを使って

ケイクを作りました。


酸味と甘みを兼ねそろえたフルーツ。

酸味が強く感じる場合は、

桃とあわせることをオススメします。


先日Instagramに投稿した内容を

そのまま貼り付けますね。

“作り方は全く同じです。

ただ、桃は色が変わりやすいので

皮をつけたままの状態で処理をして

使用する時に皮を剥いたのがよいです。

(剥かないものもあります)


一般的にはレモン汁!という考えも

ありますが、なんとなく桃にレモンの

味が付いてしまうのがイヤなので

かけていません。


皮を剥いた表面を液体にくぐらせてから

ケイク生地に置きます。


レッスン時にもご質問がありましたが

桃の産毛についてですが、

丁寧に洗い(やわらかいスポンジなどで

優しくこすります)

願わくば、減農薬のものです。

※アレルギーがある方は

オススメしません。


あとは、レッスン時と全く同じように

焼成してくださいね。


桃は甘く、プラムは甘酸っぱい(当たり前か)

皮を剥いた桃はトロ~ンと

口の中で溶けてしまうような感じです。

でもジャムにはなっていません。

プラムの酸味と食べる部分によって

お味が変わるのが楽しいです。


桃だけでもおいしいとは思いますが

やや締まりのないケイクになるかも。”




◆リュバーブのタルト


こちらも夏らしい、酸味あるフルーツ?

野菜?です。

リューバーブは西洋ふき。

一部量販店では、セロリ?との説明も。


繊維が多いリュバーブ。

火が入るとトローンとするので

多くはジャムに使われることが

多いかなと思いますが、

その手前でオーブンから

取り出すのがこのタルト。


リュバーブの酸味に負けないよう

アーモンドクリームには

ピスタチオペーストを

合わせています。


タルト生地はmackylabでは2種類の

生地を主としますが、その内の

甘いタルトを使用しました。


タルト生地を型に敷くこと。

1枚の生地をタルト型の中に

敷きこむことが多いですが、

お洋服の型紙のように

側面と底面の生地をカットして

貼り付ければ、

暑いこの時期、タルト敷きが

苦手な方もあっという間に

綺麗にできる方法です。


全体量160g。そのうち100gを

使用した14cmセルクルより

やや大きめに伸ばしてカット。

セルクルに埋め込めば底面完了。


側面の長さは円の直径×3.14

(私の時代です)で長さが出ます。

あまりにも長すぎるので2本を

繋げることにしています。

幅はタルト型(リング)の

高さですので2cmぐらいです。


上記を踏まえて、60gの生地を

4×22~23cm長方形にカット。

幅2cmで2本取りです。


生地は長方形に伸ばした後

一度冷凍した方が

キレイにカットできます。



◆紅茶

暑すぎる毎日。

Welcome TeaはTWG ICED Tea

15種類パックより1つずつ

お淹れしています。


1Lのお水に1P入れて一晩。

少し薄めに感じるので900mlで

お淹れしましたよ。


毎回違うお味を試飲していますが、

マンゴーが一番お気にいりです。


来月もこの続きをお淹れしますね。


お菓子と一緒に、

青山ティファクトリーさんの

ディンブラをお淹れしました。


こちらはガウラウィラ茶園のもの

だそうで、HPに店主のお気に入りで

あることが書いてあります。


ちょっとこちらを拝借


“ガウラウィラが、本当に美味しい!

(紅茶の話)

最近、ガウラウィラしか、

飲んでいないのですが、

ガウラウィラが本当に美味しい!

私にとって、今回仕入れた

ガウラウィラは、セイロンティーの

王道だと思っております。

毎日飲んでも飽きない。

しかも、すごく、美味しい。

飲みやすい。

これに勝るセイロンティーは

ないと考えます。

長くおつきあいしてくださっている

お客様からも、大好評です。”


とのこと。

いつも以上に茶葉が細かく、

淹れ方に少々工夫が必要だと

感じました。



ご不明な点、ご質問等は、

メールにてお受けします。













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