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執筆者の写真Maki Yoshida

お菓子と私 Vol.1 幼少期~学生編

ご存知の方はちらほら。

お菓子と私について、綴ってみたいと思います。


私がお菓子を焼くようになったのは、母がお菓子を焼くことが好きだったのではなく、

子供の頃から興味があったわけでもないし、自ら焼くなんて夢のお話。

だって、買った方が美味しいでしょ!と思っていたから。


そして、甘いものはそんなに好きではなかった。

子供の頃は、チョコレート苦手。中でも板チョコはNG。

きのこの山とパイの実は好きだったけど。

お誕生日やクリスマスも内心はアイスがいいな。と思っていた。

ケーキはコボリ洋菓子店なのに。

それより、お煎餅とポテチね!これは1袋完食コース。


唯一、好きだったのはアップルパイ。これは別物。

近くのファミレスのアップルパイにアイスクリームがのっているものが

大好きだったなぁ。

これだけは、真似をして山パンやパン屋さんでアップルパイを買って、

トースターでリベイクしてアイスをのせて食べていた小学生。

子供の頃から、よく焼きが好きで。←ちょっと小生意気!

バケットや、クロワッサンもリベイクしておりました。

パンは大好き。

幼稚園の面接時に好きな食べ物は?と聞かれ『パン』と答えたらしいです。


大人になるにつれ(中→高→大)、校内でのおやつや、学校帰り等々

甘いお菓子にも慣れ、ケーキバイキングにも行くようになっていました。

自然の原理です。

思い出せば、中学では地元のお店のビックパフェ。よく考えると半分はコーンフレイク。

高校の頃は苺ポッキーをメインに、学校帰りに不二家のペコちゃんに寄り、

ミセスクイーンというボリューミーなパフェ。ミスターハムレットはチョコだったので

パス。大学生になると、コージーコーナーのサバランで酔っ払い、学校に行けなかった。


ここからは甘いもの依存加速です。

まだまだお菓子を作るには遠いのですが、大学生となった私は

友人の紹介でパン屋さんでアルバイト。販売ね。

このお店はパンだけではなくケーキも販売。

夕方からのバイトなので、閉店後はロスになるものは食べ放題!

爆食いです。

サンドウィッチあり。ケーキあり。スコーンもあった!あった!

ある意味、毎日アフタヌーンティ状態。

でも、まだチョコは苦手。


やがて社会人となり就職をしたものの1年半ほどで退職。再就職の時期がやってきます。

ここで突如、お菓子を作るきっかけが。。。


今回はここまで。







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